bellejoie【ベルジョア】のブログ

内臓疲労 『胃腸』&『肝臓』編

前回の続き♪
内臓チェック
【胃腸】&【肝臓】編です

【胃腸編】
(症状チェック)
□胃の不快な症状(胃もたれ・胃痛・胸やけ・ゲップ等)がある
□すぐおなかいっぱいになったり、気持ち悪くなったりする
□おなかの不快な症状(腹痛・下痢・便秘・おなかの張り等)がある
□排便時、「バナナ型の便がスルッと出る」ことがあまりない
□上記の症状は、午前中や重要な仕事の前によく起きる

(行動チェック)
□毎食腹8分目以上食べている
□食事の時間や内容が不規則になりがち
□アルコール・カフェイン・炭酸・辛いもの・高脂肪食をよく摂る
□風邪薬や痛み止めを常用している
□ストレスを感じることが多い

【肝臓編】
(飲酒チェック)
□週に5日以上飲酒する
□二日酔いになるまでお酒を飲むことがある
□すきっ腹にお酒を流し込むのが好きだ
□自分に適したお酒の度数と量を把握していない
□飲むときにつまみ、とくに野菜をあまり食べない

(脂肪チェック)
□おなかまわりに脂肪がつきやすい
□脂もの(肉・揚げもの・スナック等)が好き
□糖質(米・パン・麺類や甘いもの等)が好き
□食事はまっさきに糖質から食べる
□運動習慣やアクティブな趣味がない

いかがでしたでしょうか?
チェックが多いと食生活の見直しが必要となります。
ですが
自分の体質に合う改善をしていく方法って
なかなかわかりづらいですよね(+_+)
まずはおカラダの状況に気づくことが
とても大切なことです。

これからの自分自身の生活を変えていきたいなと
感じているようでしたら
ご相談もお受けしておりますので
カウンセリング時にお申しつけください(#^^#)

できることから少しずつ一緒に頑張っていきましょう♪

『内臓疲労』とは??脳疲労編。

12月は
暴飲暴食になってしまう・・という話題が多くなりますよね。
「内臓疲労」という言葉をよく聞くようになりました。

内臓疲労とは?
内臓に負荷がかかりすぎているので、休めてください”というサイン。
医学的な定義はないそうです。
そのため『内臓疲労』という言葉が指している感覚を
内臓の不調と
内臓の不調による全身の疲労感
と解釈してされているようです。

内臓の不調
胃の消化機能が低下して胃もたれが起きる。
腸の排便機能が低下して便秘や下痢が起きる。
など内臓自体の機能が低下し、何らかの「症状」として認識されるもの。

内臓の不調による全身の疲労感
全身のだるさや倦怠感を覚え、漠然とした「疲れ」として認識されるような状態。

【内臓疲労の原因】
食べ過ぎや飲み過ぎ、睡眠不足、ストレス、
過度なダイエットや運動などさまざま。
内臓のなかでも、とくに不調を感じやすい器官である
『脳』、『胃腸』、『肝臓』の3エリアをチェックしていくと、
自分自身の体のコンディションをより詳しく知ることができます。

というわけで前置きが長くなってしまいましたが
当てはまるものが多いほど、「内臓」が疲れているかも!

内臓疲労チェックリスト
まずは

【脳編】

(症状チェック)
□寝つきが悪い、またはよく眠れた感じがしない
□集中できないことや、ケアレスミスが増えた
□些細なことでイライラしたり、落ち込んだりする
□一日が終わると、ぐったりする
□最近趣味の活動をしていない、または楽しくない

(行動チェック)
□期限が違う複数のタスクを同時に請け負っている
□考えることが多くて、頭のなかがまとまらない
□休日もメールを見たり、仕事のことを考える
□気づけばスマホを触っている
□最近、大きな生活の変化(転職・結婚・引っ越し等)があった

いかがですか?
脳の疲労には睡眠やストレスケアが大切になってきます。
思い当たることがあるかも・・・
そんな方は自分のリラックス時間をまずつくってあげてください(#^^#)

次回は『胃腸』&『肝臓』チェックです!