bellejoie【ベルジョア】のブログ

『内臓疲労』とは??脳疲労編。

12月は
暴飲暴食になってしまう・・という話題が多くなりますよね。
「内臓疲労」という言葉をよく聞くようになりました。

内臓疲労とは?
内臓に負荷がかかりすぎているので、休めてください”というサイン。
医学的な定義はないそうです。
そのため『内臓疲労』という言葉が指している感覚を
内臓の不調と
内臓の不調による全身の疲労感
と解釈してされているようです。

内臓の不調
胃の消化機能が低下して胃もたれが起きる。
腸の排便機能が低下して便秘や下痢が起きる。
など内臓自体の機能が低下し、何らかの「症状」として認識されるもの。

内臓の不調による全身の疲労感
全身のだるさや倦怠感を覚え、漠然とした「疲れ」として認識されるような状態。

【内臓疲労の原因】
食べ過ぎや飲み過ぎ、睡眠不足、ストレス、
過度なダイエットや運動などさまざま。
内臓のなかでも、とくに不調を感じやすい器官である
『脳』、『胃腸』、『肝臓』の3エリアをチェックしていくと、
自分自身の体のコンディションをより詳しく知ることができます。

というわけで前置きが長くなってしまいましたが
当てはまるものが多いほど、「内臓」が疲れているかも!

内臓疲労チェックリスト
まずは

【脳編】

(症状チェック)
□寝つきが悪い、またはよく眠れた感じがしない
□集中できないことや、ケアレスミスが増えた
□些細なことでイライラしたり、落ち込んだりする
□一日が終わると、ぐったりする
□最近趣味の活動をしていない、または楽しくない

(行動チェック)
□期限が違う複数のタスクを同時に請け負っている
□考えることが多くて、頭のなかがまとまらない
□休日もメールを見たり、仕事のことを考える
□気づけばスマホを触っている
□最近、大きな生活の変化(転職・結婚・引っ越し等)があった

いかがですか?
脳の疲労には睡眠やストレスケアが大切になってきます。
思い当たることがあるかも・・・
そんな方は自分のリラックス時間をまずつくってあげてください(#^^#)

次回は『胃腸』&『肝臓』チェックです!