2021年10月10日
みなさまは、よく眠れていますか?
睡眠時間はとれているのに、翌日に疲れが取れない・・
そんなことないですか??
睡眠は体を休めることに意識が向いてしまいがちですが
脳を休める、【脳眠】が睡眠の質を高める上では非常に大切なのです。
脳は睡眠中に脳と体のメンテナンスを行っています。
スマートフォンやパソコンなどによる情報量が多く
脳の情報処理能力が追いつかなくなっています。
一説によると、現代人が一日に得られる情報量は、
江戸時代の人の一年分に相当するのだとか・・・
オーバーヒート気味になっているわけです。
気がついたときにはダメージが蓄積して、
肉体的には疲れていないのに、だるさや倦怠感などの
慢性的な疲労感に悩まされる・・・ということが起きているのです。
【脳眠】のためには
幸せホルモンと呼ばれているセロトニンの分泌を増やすことが必要です。
5秒程度で吸って、10秒程度で息をゆっくり吐きだす。
特に「息を吐く」ことを意識した呼吸を行うのが大切です。
呼吸を整え、副交感神経の働きを高めてリラックスすることで
セロトニンの分泌をうながし深い眠りへと導いてくれます。
お布団にはいったら
ぜひ目を閉じて呼吸をゆっくり行ってみてくださいね。
疲労感がとれない・・・だるおもい感じが続く・・・
どうしたらいいんだろう・・・
そんな方はbellejoie【ベルジョア】にお越しくださいませ。
丁寧な施術でリラックス効果を高め
自律神経のバランスを整えることで脳をやすめ
ぐっすり眠ることができるカラダへと導いていきます(*^-^*)
幸せホルモンを増やしていきましょう☆
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